European Vintage & Antique Pearl
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1910~20’sフランス海軍植民地仕様ユニフォーム(ボタン肩章欠損) JK67

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◇商品背景◇

第一次世界大戦中、フランス植民地で採用されていたフランス海軍の制服
所謂「メスジャケット」とデザインが酷似しておりますので正装用かと思われます
当時の植民地と言えばモロッコなど北アフリカあたりでしょうか、暑い地域ではコットン素材の燕尾のないデザインが風土に適していたのでしょう
腕の立体裁断や後ろ姿をスマートに魅せる縫製
アームホールが狭い割には腕の動きやすさを計算され、曲線美も兼ね揃え仕立てられたエレガントなフォルム
身体に綺麗にフィットすることがダンディズムとされた19世紀前半の名残りが感じられる逸品です

◆メスジャケットの始まりは19世紀末、ところはアメリカ海軍の真夏の軍艦の中…
当時、ディナーは軍艦内といえど正装の燕尾服を着用して食べるのが慣習でした
しかしあまりの暑さに耐えかねた艦長が非公式に燕尾服の尾の部分を切り落とした、というのが発端とも言われております
ちなみに、MESS(メス)とはアメリカのスラングで”メシ”という意味合いだとか
のちに正式な礼装服として仲間入りを果たしたとのこと



◇商品について◇

メンズ仕様
裏地なし
購入先:フランス
生地:やや厚手の丈夫なコットン
カラー:白



◇サイズ◇

平置き実寸
肩幅:44cm
身幅:約47cm
着丈:約57cm
袖丈:60cm
メンズM弱くらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい

※着せておりますマネキンはメンズM相当(肩幅41cm/胸囲93cm/ウエスト76cm)

 
◇コンディション◇

チェンジボタンと肩章が欠損しております
襟ぐりに若干の黄ばみあり
肩から腕にかけて色焼け(若干の変色)あり
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方かと思います
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※パンツのウエストは平置き×2で記載しております

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  • 価格:52,800円
  • 在庫数 : 1
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