1960年代頃のマント
英国ウェールズの伝統工芸毛織物のタペストリー織りを用いた、厳粛かつ伝統的な雰囲気のマントです
ウェールズ政府の品質保証であるドラゴンマークのタグ付きで、1960~70年代頃にこの地方のタペストリー物は大流行したようです
マントという響きだけで郷愁を誘い魅力的ですが、目の詰まった重厚感あるタペストリー織りの色合いの美しさは格別です!
ひざ下まですっぽり隠れるほど贅沢にタペストリー生地を使用できた最後の時代の服飾遺産とも言えそうです
コートなどの上から羽織るのも素敵だと思います
ウールにありがちな虫食いなどもほとんど見受けられず、スペシャルな逸品と申しても過言ではないと思われます
裏地あり
生地 ウール
カラー カーキグリーン×サーモンオレンジ×赤×緑
サイズ平置き実寸
着丈 113cm
レディースS~M相当多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
トップボタンのみ交換されており、種類が異なります
若干の使用感がありますが、目立ったシミ傷等なく状態は良い方かと思います
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