多ボタン装飾チャイナジャケット
高い立ち襟に、無数のだまし金ボタンが舞台衣装のように艶やか!
おそらくシルクベース、牡丹のような大輪の花々が織り込まれた贅沢な生地が使われ、金ボタンとのコントラストが絢爛豪華です
生地はオリエンタルですが、形状はヒップ部分が後方に流れるような仕立てで、ヨーロッパの18世期頃の貴族が着ていたジャケットに通ずるものを感じます
立ち襟を折り曲げ、画像のようにイタリアンカラー風にも着られそうです
フロントのボタンは裏のスナップボタンにて簡単に開閉可能
詳しい製作年代は分かりかねますが、おそらく1980年代以降のものかと思われます
生地 おそらくシルク
カラー 赤ベース
サイズ