推定19世紀末頃
ヴィクトリア女王統治時代、愛するアルバート公没後の女王の黒づくめの装いが英国国民の間にも流行、「モーニングジュエリー」と呼ばれる漆黒の装飾品がヨーロッパで流行しました
こちらはヴィクトリア期によく見られるモチーフの一つ、十二芒星と思しき宗教的シンボルが神秘的なブローチ
やや重量感がありますので、厚手のブラウスやジャケットのラペル、帽子に付ける等、自由な発想にてお楽しみください
※アクセサリーケースは付属しません
◇商品の仕様◇
購入先:フランス
材質:不明(見た目よりもずっしり重量感があります)
大きさ:直径約2.9cm
多少の誤差はご了承ください
◇コンディション◇
金具部分に若干の錆あり