(全商品:731点)
1930年代頃のネクタイバー
おそらく天然貝に乗馬をペイントし、ガラスで閉じ込めるという凝った仕様
1930年代の英国で流行したのでしょうか、主に馬やテリア犬など上流階級を連想させるモチーフが多いです
同仕様の紳士装飾品(カフリンクス等)は人気も高いことから、近頃は見かけることも中々なくなってまいりました
古くは貴族たちのたしなみ、そして英国の伝統的なスポーツでもある乗馬
珍しいタイバーをお探しの方、是非如何でしょうか?
※アクセサリーケースやネクタイ等付属しません
◇商品について◇
購入先:イギリス
材質:メタル(銀古美色)×おそらくガラス
大きさは定規比較画像をご参照ください
◇コンディション◇
若干の擦れや金属くすみがあります
1925年バーミンガム製
「フォブ」とは、懐中時計用チェーン(アルバートチェーン)のサブチェーンと呼ばれる短めのチェーンに付ける一種のアクセサリーのことを指します元々付属しているわけではなく、持ち主により自由に付け替えられ愉しまれた、英国らしい紳士の装飾品です
こちらはTINSMITH(ブリキ職人)に関する何かしらの記念品の類かと思われます
おそらく持ち主のイニシャルを彫るためであろう中央のプレートは無刻印です
フォブとしてはもちろん、ペンダントトップやブレスレットのチャームにするなど、自由な発想にてお楽しみください
※アクセサリーケースは付属しません
ホールマーク:アンカー、ライオン、A
材質:シルバー
大きさ:約3cm×2.7cm
多少の誤差ご了承下さい
若干の金属くすみあり
1931年バーミンガム製
王冠にリボンのデザインが英国らしい優美さを感じます
ホールマーク:アンカー、ライオン、G
大きさ:約3.3cm×2.5cm
半透明のルーサイトが涼し気なバングル
ルーサイトの中には螺鈿チップが散り映えられ、竜宮城の様に幻想的な佇まいです!
時代感を感じるアトミックな流線型フォルムがダイナミック!
内側の白いプラスチックがルーサイトに反映され、濃淡ある乳白色に変わる様が艶やかです
見た目通りの重量感があり、クラシックな秋冬の装いはもちろん、夏の着こなしの主役になる存在感が漂います
おそらく1950年代頃の物です
◇商品の仕様◇
購入先:フランス
材質:ルーサイト×プラスチック
内径(内側直径):約6.9cm
幅などの大きさは画像をご参照ください
目立ったダメージはありません
※ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
内側の黒いプラスチックがルーサイトに反映され、その色合いはまるで夜の海のよう
内径(内側直径):約6.8cm
ウエストが広げられております(腰のレザーは後付け)
両サイドのレザー部分にひび割れや裂けあり
太腿付近に小さな虫食いが多々あります
お尻に色褪せあり
右ひざに小さなリペアあり
後ろのV字部分に1cm程度の破れとリペア跡あり
他の画像にてご確認下さい
スカーフ風襟のシルクブラウス
パステルの柔らかなクリーム色に襟のスモーキーグレー切り替えが効いています
あえてなのでしょうか、グレーの切り替え部分がアシンメトリーになっており、胸に広がる逆三角のドレープスカーフが小粋です
肩口に寄せられたパフ、アームホールから広めのたっぷりした袖がシック
構造上スカーフ部分が前と思われますが、前後逆に着られても良さそうです
1980年代頃の物かと思われます
首後ろにボタン一つあり
生地 シルク
カラー クリームイエロー×ライトグレー
サイズ実寸は平置きで肩幅 39cm身幅 47cm
着丈 55cm
袖丈 54cm
Mくらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
襟に、画像のようなシミが数か所あります
袖付近、またお腹上付近にも薄いシミが1か所あります
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはありません
↓↓↓
他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
1940年代頃のネクタイバー
アローやハートなどアールデコ期に流行したモチーフの一つ、剣
まるでネクタイに剣が突き刺さったかのようなビジュアルが力強い!
実際は剣を刺すのではなく、両側からネクタイを挟むクリップ式仕様となります
メーカー:SOPHOS
材質:メタル(金古美色)
長さ:約8.5cm(ネクタイ幅約7cmまで対応)
表面メッキのはげや若干の擦れ、金属くすみがあります
1950年代頃のブラウス
控えめな襟、ストライプ状の華奢なレース織りが清楚で、良家の子女的エレガントさを感じさせます
花の形状のボタンも控えめなお洒落心を漂わせ、夏の装いに涼しげ
襟元が折られた形状になっておりますが、ブローチ等で留めてもお使い頂けます
生地 コットンカラー オフホワイト
※ブローチは別売サイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 44cm着丈 55cm
袖丈 23cm
S強くらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
胸付近に2mm程度の破れあり
1970年代頃のニナリッチのブラウス
◆NINA RICCI
イタリア人であるマリア・ニナ・リッチが1932年にパリにて創業した、老舗クチュールブランド。 洗練されたロマンティックかつフェミニンな作風は、世界中の女性たちを長く虜にしている
グラフィカルなリーフやローププリントが施されたシルク生地が、1970年代らしくノスタルジックです
袖口と襟のみ別生地に切り替えられ、圧倒的にプラスチックボタンが多い時代において高級な厚手の貝ボタンを使用するなど、既製服ラインとは言えど流石のこだわりが感じられます
鎖骨付近と背中のヨーク部分に施された細かいギャザーが平面に美しい陰影を与えておりスタイリッシュ
カラー ベージュ×ココアブラウン
サイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 54cm
着丈 64cm
袖丈 64cm
両脇に薄いシミがありますが、日の当たる外などで見ないとわからない程度です(匂いはありません)
肩付近に引っ掛け傷あり
腕付近に薄いシミあり
後ろ裾付近にピンホールあり
1970年代頃のチュニックブラウス
庭で物憂げにマンドリンをつま弾く乙女の姿が官能的で、咲き乱れるオレンジの百合たちにも目を奪われます
ミュシャを思わせる、アール・ヌーヴォー様式のプリントが幻想的!
リボンで絞る胸元、胸下からAラインに広がるベビードールラインにヒッピームード漂う時代感も感じさせます
近年、1970年代のプリント物は高騰しており、ほとんど買い付け先の現地でも見かけなくなっております
1960~70年代頃のビーズ装飾カーディガン
この時代によく見られた、香港や上海で作られたビーズ工芸カーディガンです
現代では、こういった伝統工芸を受け継ぐ職人技術が失われ、年々状態の良いヴィンテージものは見つかりにくくなって参りました
こちらは紺ベースの立ち襟、襟周りにびっしりと施された薔薇モチーフのビーズ刺繍がオリエンタルムードを堪能させてくれます
両サイド裾にスリット入り、フロントはフックにて留める仕様になっております
普段着はもちろん、準フォーマルシーンでの羽織りとしても素敵です
裏地あり
生地 おそらくウール
カラー 紺色ベース×白系ビーズ
サイズ
1980年代頃のブラウス
胸元や袖に浮かぶ蝶々たちがロマンティックなブラウスです
ケープ状の襟に装飾された蝶々の土台は透かしレースになっており、動きに合わせ揺れる蝶々が幻想的
袖の蝶々のみ肌が透ける構造で、スカラップケープ襟を囲む刺繍も凝っています
肌なじみがよいやや張りのあるレーヨンにシャーベットオレンジカラーが夢見がちで、撮影衣装等にも良さそうです
フィリグリー(金銀線細工)のブローチ
驚くほど細い銀線を立体的に成形し、透かし柄に仕上げるフィリグリー細工
銀製品を得意とする、イギリスらしい荘厳なジュエリーと言えましょう(製造国は様々です)
古い年代ほど精巧なつくりのものも多く、熟練職人ならではの高い技術力が光ります
シルバー800・925を使用されているものが多いのですが、デザイン上刻印が打てないものも多いとのこと
花弁左右のリボンのようなモチーフがエレガントで、シックな印象です
材質:刻印はありませんが、ディーラーによるとシルバーとのこと
重さ:5g
1940~50年代頃のブラウス
戦後のニュールックの影響を感じさせる、シルエットの美しいブラウスです
大きく開いたイタリアン襟、両サイドに斜めにつけられたポケットがこの時代らしさを醸し出しています
この頃のスタイルは、ぴったりのウエストサイズで着ると美しいXラインが生まれるように立体裁断されており、レーヨンの落ち感が更にエレガントさを与えています
購入先 フランス生地 レーヨンカラー 紺色ベースに白ドット
サイズ平置き実寸肩幅 39cm身幅 約47cm
ウエストくびれ部分 38cm着丈 60cm
袖丈 29cm
M強くらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
トルソーは7号ですコンディション
元々そういうデザインなのか、一番上のボタンがついておりません(一番上は留めるデザインではありません)
若干の生地の引き攣れあり
さほど着用感が見られず、状態は良い方です
インド製ロングフリンジショルダーバッグ
おそらく、ヒッピームードが再来した1990年代頃の復刻ものでしょう
何といっても、交互に色の違う二色のロングフリンジがインパクト大!
中南米を思わせる多色使いのビーズ刺繍が、神秘的かつボヘミアンな薫りを漂わせます
レザーとの表記ですが、おそらく質感からディアスキンではないかと思われます(断定はできません)
ショルダーが短めですので、肩掛けで丁度良い使用感です
少し窮屈ではありますが、お好みで斜め掛けでも対応できるかと思います
ジェンダーレスにて、デニムルックのアクセントなどにいかかでしょうか
材質:本革
カラー:ベージュブラウン
ショルダーの長さ(本体付け根から):約70cm
マチ:約7cm
フリンジの長さ:最大約46cm
本体の大きさは画像をご参照ください
多少の使用感や擦り傷がありますが、これもレザーならではの「味」かと思います
推定1950年代頃
ラウンドした装飾台座の中心に鎮座する飴色のようなイエローのカットガラスがエキゾチックなブレスレットです
かつてのアーツ&クラフツ運動やアール・ヌーヴォー様式を思わせる台座は、型押しながら優美な意匠
クラシックはもちろん現代モードとも相性抜群な、装飾性の高さが魅力的です
秋冬の装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになる存在感あり… ジェンダーレスにてどうぞ
材質:ガラス×メタル(銀古美色)
長さ:約19~22cm
パーツの大きさは定規比較画像をご参照ください
メタル部分に若干のくすみあり
1970年代頃の、ケープカラーがコケティッシュなコットンブラウス
お顔周りを額縁のように飾るピエロ風の大振りな襟に、クリアの丸いボタンが無垢な印象です
袖に寄せられたプリーツ&パフスリーブなど、袖を通すことで生まれる造形美がさりげなくも凝っております
ケープ中央に通ったリボンは、お好みで交換しアレンジされても良さそうです
フラワーバテンレースから透ける肌が艶めく、1950年代らしいエレガントさを感じるブラウスです
詰まった首から並ぶオーバルシェルボタンや、襟の角度が水平になるホライズンカラーなど、往年のオードリー・ペップバーンのように小粋なディテールが詰まった一枚
ドルマンスリーブ&落ち感のあるレーヨン地が清涼感漂います
[ 他の画像 ]
1899年バーミンガム製
クロスモチーフのひとつであるマルタ十字は、キリスト教の騎士修道会である聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の象徴とされます
こちらは、神秘的なエングレービング(彫り)が厳かな印象のフォブです!
ホールマーク:横倒しアンカー、ライオン、z
大きさ:約2.4cm×2.4cm
推定1980年代以前
スペインの伝統工芸であるダマスク象嵌細工が施されたブレスレットです
どこか日本の花鳥風月を思わせるモチーフたちが粋で、墨黒と金古美のコントラストが優雅です
クラシックさ、ゴシックさ漂う装飾性と、職人技の巧みさが魅力的な工芸品です
秋冬の装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになる存在感あり… サイズが合えばジェンダーレスにてどうぞ
落下防止のチェーン付き
材質:メタル
長さ:約19.5cm
推定1950~70年代頃
装飾台座の中心に鎮座する、ゴールドサンドストーン風のパーツが神秘的なブレスレット&リングのセットアップです
(現地ディーラーいわく、ゴールドサンドストーンかどうか定かでないとのことから、お値段に反映しております)
かつてのアール・ヌーヴォー様式を思わせる台座は、型押しながら優美な意匠
セットアップそのまま遺ることも珍しく、パーティーやブライダルなど華やかな場でも映えます
秋冬の装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになる存在感あり
材質:メタル×ラメパーツは不明
ブレスレット長さ:約18.5cm
リング:約13号
表面に若干の傷、メタル部分に若干のくすみあり