(全商品:731点)
1930年代頃のコート
襟、袖口、フロント、背中にかけて施されたループ状の装飾や、沢山のだましボタンがモード隆盛期のシックな時代性を感じます
裏地は総シルク、表地は当時最先端のレーヨンが使われ、黒一色ながら雰囲気あるカシュクールコートです
肩が若干横に張り出したシルエットは当時ならでは、落ち感のある素材により女性らしさも感じさせます
ポケットなし
肩パットあり
裏地あり(シルク)
購入先 フランス生地 おそらくレーヨン
カラー 黒
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さい
サイズ平置き実寸肩幅 40cm身幅 47cm
着丈 108cm袖丈 61cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
トルソーは7号ですコンディション
裾付近に小さな傷・リペアが二箇所、小さなシミが数箇所あります
使用感がありますが目立ったダメージはなく、経年の割には状態は良い方かと思います
他の画像にてご確認下さい
↓↓↓
他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
1860~80年代頃の懐中時計用チェーン
英国のヴィクトリア女王(在位1837-1901年)が愛した夫:アルバート公(1819-1861)にちなみ、アルバートチェーンとも呼ばれることもありますアルバート公の没後1861年頃から大流行、実用と装飾を兼ねた高貴なアイテムです
こちらは、短めながら凝ったチェーンと中央のパーツが特徴的です
細かく編まれた二種のチェーンが三連に連ねられ、細かいエングレービング(彫り)の球体パーツが神秘的な逸品!
英国アンティークらしいクラシックさの中に、静かなる破壊力が漂います
ブレスレットとして着用する洒落者もいるとか…
コレクションとして、またユニセックスにて実際にお使い頂けるかと思われます
※本商品以外は付属しません
◇商品について◇
購入先:イギリス
材質:不明(刻印なし)
長さ:約18.5cm
モチーフの大きさは定規比較画像にてご確認ください
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
球体モチーフに若干のへこみあり
1960年代頃のLilli Ann社製コート
◆Lilli Ann◆
Lilli Ann(リリアン)社は、1934年にサンフランシスコにて創業…創業者 Adolph Schuman(アドルフ・シューマン) は、妻の名前 Lillian(リリアン)からそのブランド名をとり、1950~70年代にかけて独創性に富み良質なレディース服を数多く打ち出して伝説のブランドとなる
・・・・・・
こちらはLilli Ann Knit ラインのもの、質の良いウールジャージーをベースに一部をヌバックに切り替えるという、リリアンらしい斬新なデザインが目を引きます!
一目見てリリアン社だとファンはわかるほど、全盛期を迎えていた頃のミッドセンチュリーな趣向はアヴァンギャルドなのにエレガント
フックによりロールアップ襟にも出来、二通りの襟元を楽しめます
共布のベルト付き、裏地あり
生地 ウールジャージー×ヌバックカラー 濃いグレーにアイボリーと黄土色の装飾
サイズ実寸は平置きで肩幅 39cm身幅 47cm
着丈 87cm
袖丈 57cm
S~Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
裏地の脇腹付近にシミあり(脇のシミではありません)
ヌバック部分に小さなシミが数か所あります
襟付近に小さな傷、リペアあり
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方かと思います
他の画像にてご確認ください
20世紀初頭頃の懐中時計用チェーン
こちらの特徴は何といっても装飾性の高いチェーンではないでしょうか
滑らかにしなるチェーンはまるで蛇腹のよう、花とオーバルモチーフが交互に散りばめられ、工芸品のような精巧さです
英国のアーツ&クラフツ運動の影響をどことなく感じさせる佇まいは、まさに「用の美」
購入先:フランス
長さ:約28cm
真鍮色部分の塗料のはげや金属くすみあり