(全商品:602点)
サイズが合えばジェンダーレスにてお楽しみ頂けます
20世紀初頭頃のアンティーク羽織り
おそらく富裕層の、ティーガウン的な室内着だったかと思われます
かなり手の込んだ手刺繍で、襟や身頃、裾や袖口など様々な模様があしらわれロマンティック・・・
ギャザーが寄せられた肩周り、二段レースの袖先に見える楊柳シルク等、時代を経ても褪せない迫力があります
着用は勿論、コレクションや服飾の歴史的資料としても価値があります
購入先 フランス生地 おそらくコットンレース
裏地 シルクカラー 生成り
サイズ実寸は平置きで肩幅 37cm身幅(自然な状態で) 約54cm着丈 74cm袖丈 36cm
S~Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
トルソーは7号ですコンディション
袖、身頃、背中、裾にシミが多々あります
小さなレースのほつれが数箇所ありますが、目立った破れはありません
裏地に小さな傷あり
使用感がありますが、経年の割には状態は良い方かと思います
他の画像にてご確認下さい
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他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
また、サイズが合えばジェンダーレスにてお楽しみ頂けます
製作年代は不明ですが、1970年代以前の古い物かと思われます
◇商品背景◇
推定1960年代以前
金糸刺繍が絢爛豪華な、シノワズリの魅力が詰まったシルクジャケット
買い付けたディーラー曰く、清朝最後の皇帝:愛新覚羅 溥儀とご縁あった方が長く保管していたとの事でした
タグには北京の刺繍工房の名が刻まれており、1960年代以前の中国本土で丁寧に作られたチャイナジャケットがよい保存状態にて見つかることは非常に珍しいです
機械刺繍が中心の現代もののお土産用チャイナ服とは一線を画す、太さのある金糸をひと針ずつ手留めされた高度な職人技は圧巻の佇まい
黒シルク地に施された青海波や草花紋様、中国らしい旧漢字紋様がまさにダイナミック!
さらに、裾の青海波部分の刺繍は、光の当たり具合やにより金もしくは銀にも見えて幻想的…
通称マンダリンジャケットと呼ばれるマオカラー&広い袖の形状は、清朝時代の上級官が着ていたシルエットを元にしたとされています
中でも、刺繍を最大限に生かすため肩に縫い目を作らず平面縫製にて仕立てたこちらは、贅沢品と言えましょう
普段着として、またはパーティー等のお洒落着や撮影衣装になさっても圧倒的な存在感がありおすすめです
脇の縫製がゆったりしておりますので、サイズが合えばジェンダーレスにてお楽しみいただけます
◇商品について◇
裏地あり
レディース仕様
フロントは組み紐が5組ついております
生地:シルク
カラー:黒に金と銀色の刺繍
※屋外撮影の画像は明るめに写っております。屋内での撮影画像が実物に近い色かと思います
◇サイズ◇
19世紀末~20世紀初頭頃のアンティークケープ
大変細かいプリーツのシルクシフォンを贅沢に使用して作られたケープです
フロントの長い垂れやケープ部分などに施されたつまみ細工に、丁寧な手仕事ぶりが伝わる、スペシャルアンティークと言っても良い逸品だと思われます
立ち襟に首元のリボン、ケープ部分の手刺繍など現代に置き換えても大変モードな作りで、軽いのですが圧倒的な存在感があります
おそらく当時においても上流階級の方が着ていたのではないかと思われます
ケープ部分のみシルクの裏地付き
フロントはフックにて開閉
購入先 フランス
生地 シルクシフォンカラー 黒
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さい
サイズ
着丈 約100cm(画像参照)
ほぼフリーサイズで対応できるかと思いますが、バランス的にはS~Mくらいの方に良いです多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
画像のようなほつれや破れが多々あります
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく経年の割には状態は良い方かと思います
1950年代頃のコート
鈍い光沢のあるテープをネット上に花の形状に留めつけた、大変凝った装飾コートです
裏地の色が透けることで、アンティークレースのような奥行きのある佇まいを感じませます
普段には勿論、パーティ等での羽織物としても存在感があります
フロントにボタンやフックなどない、羽織り型
ポケットなし
購入先 フランス生地 化繊
カラー ピンクベージュ
サイズ平置き実寸肩幅 43cm身幅 おおよそ54cm
着丈 109cm袖丈 56cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
背中に1cm程度のネットの破れが二箇所
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく状態は良い方かと思います
1930年代頃のコート
襟、袖口、フロント、背中にかけて施されたループ状の装飾や、沢山のだましボタンがモード隆盛期のシックな時代性を感じます
裏地は総シルク、表地は当時最先端のレーヨンが使われ、黒一色ながら雰囲気あるカシュクールコートです
肩が若干横に張り出したシルエットは当時ならでは、落ち感のある素材により女性らしさも感じさせます
肩パットあり
裏地あり(シルク)
購入先 フランス生地 おそらくレーヨン
カラー 黒
サイズ平置き実寸肩幅 40cm身幅 47cm
着丈 108cm袖丈 61cm
裾付近に小さな傷・リペアが二箇所、小さなシミが数箇所あります
使用感がありますが目立ったダメージはなく、経年の割には状態は良い方かと思います