(全商品:728点)
1935年バーミンガム製
「フォブ」とは、懐中時計用チェーン(アルバートチェーン)のサブチェーンと呼ばれる短めのチェーンに付ける一種のアクセサリーのことを指します元々付属しているわけではなく、持ち主により自由に付け替えられ愉しまれた、英国らしい紳士の装飾品です
こちらはINTER CLUBという競技の記念品でしょうか、王冠に月桂樹(忠誠と勝利)モチーフが王国ならではの風格あるフォブ
手彫りのエングレービングにより、持ち主のイニシャルであろうRCCが彫り込まれています
フォブとしてはもちろん、ペンダントトップやブレスレットのチャームにするなど、自由な発想にてお楽しみください
※アクセサリーケースは付属しません
◇商品について◇
ホールマーク:アンカー、ライオン、L
購入先:イギリス
材質:シルバー
大きさ:約3.4cm×2.6cm
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
若干の金属くすみあり
推定1920~40年代頃
「フォブ」とは、懐中時計用チェーン(アルバートチェーン)のサブチェーンと呼ばれる短めのチェーンに付ける一種のアクセサリーのことを指します
元々付属しているわけではなく、持ち主により自由に付け替えられ愉しまれた、英国らしい紳士の装飾品です
こちらは中央にイニシャルらしきアルファベットが彫られたエンブレムタイプ
格式高いフレーム装飾は、何かしらの組織の紋章のようで、神秘的でもあります
ホールマーク:なし
材質:不明
大きさ:約3.6cm×2.5cm
両裾に錆び汚れあり(少し破れております)
両裾のベルトが破れております
全体的に薄汚れ、シミがあります
お尻に若干の色褪せあり
ボタン横にリペアあり
他の画像にてご確認下さい
推定1920~30年代頃
※アクセサリーケース等付属しません
材質:メタル(金古美色)×ガラス(赤と青が混ざったクリア)
長さ:約72cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承ください
目立ったダメージはありません
1920~30年代頃のシルクスリップ
レーヨンなどの化繊が普及しつつあった時代、シルクの下着は高級品となりつつありました
胸元の華奢な花柄レースや細かいプリーツが洒落ており、クラウンマークの刺繍があることからも、当時でも贅沢な品であったかと思われます
形状からして、当時のモダンな筒状フラッパードレスに合わせる為のものと推察されます
胸下に、ボタンで開閉するスリットあり
実際に身につけるだけでなく、ランジェリーコレクションや資料としても価値があります
購入先 フランス生地 シルク レース部分は不明カラー パステルグリーン
1950年代頃のブラウス
シノワズリムード漂う花刺繍が東洋趣味を思わせる、フレンチシックなブラウス
柔らかなちりめん状のシルクにカットワークなど複数の凝った刺繍が組み合わされ、フェミニンながらも洗練された印象です
襟元のボタンは開けると開襟に、閉じると詰まった清楚な雰囲気になります
共布のクルミボタンがシック
生地 シルク
カラー 淡いクリーム色サイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 48cm着丈 60cm
袖丈 18cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
背中と襟元に画像のような薄いシミあり
右腕に2mm程度の傷あり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはありません
↓↓↓
他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
ボヘミアンムード漂う1970年代風リネンワンピース
イタリアンファブリックらしい大胆なカラーコンビネーションのプリントがダイナミック!
張りのあるリネン地、すっきりと開いた胸元はヴァカンス着にも最適です
ギャザーを寄せたフレア袖、凝ったドローコード紐など…ヒッピームーブメントの薫りが随所にちりばめられております
オーバルメタルがモダンなネックレス
まるでコンテンポラリーアートのよう、現代モードとも相性抜群なネックレスです
フラットでマットな大オーバルを、艶感のある小粒なオーバルパーツで留めた、なんとも粋な佇まい!
大オーバルパーツには裏表異なる型押しが施されており、肌あたりが気にならなければ両面にて2wayでお使いいただけます
秋冬のモノトーンの装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになるダイナミックさも感じさせます
ジェンダーレス、シーズンレスにて…自由な発想でお楽しみくださいませ
おそらく1980~90年代頃の物
※本商品以外は付属しません
購入先:フランス
材質:メタル
カラー:鈍いシャンパンゴールド
長さ:約39cm
推定1950年代頃
イタリアンヴィンテージらしい、モダンなシルバーネックレス
複雑に編まれたフラットチェーンをフロントでねじるという、ラテンモードらしいひねりのきいた意匠がクール!
V字に下がるシルエット、角度により鈍く煌めくシルバーチェーンが首元を妖しく魅せてくれます
普段づかいはもちろん、フォーマル・ブライダルシーンにおいてもさりげない存在感がありおすすめです
イタリア製
材質:シルバー925
重さ:8g
長さ:約40cm
フィリグリー(金銀線細工)のブレスレット
驚くほど細い銀線を立体的に成形し、透かし柄に仕上げるフィリグリー細工
銀製品を得意とする、イギリスらしい荘厳なジュエリーと言えましょう(製造国は様々です)
古い年代ほど精巧なつくりのものも多く、熟練職人ならではの高い技術力が光ります
シルバー800・925を使用されているものが多いのですが、デザイン上刻印が打てないものも多いとのこと
こちらのブレスレットは、ホワイトシルバー色が涼やかで、立体的なお花の造形が可憐な印象です
留め具はフック式です
◇商品の仕様◇
材質:刻印はありませんが、ディーラーによるとシルバーとのこと
重さ:13g
長さ:約18cm
パーツの大きさは定規比較画像をご参照ください
若干のくすみあり
アール・デコらしい幾何学紋様の型押しパーツの中央に、レディーの横顔が配されたブレスレット
深い湖のようなエナメルの色彩の美しさが神秘的!
凝った装飾チェーンからは、フレンチシックらしさも感じられます
クラシックはもちろん現代モードとも相性抜群な、デザイン性の高さが魅力的です
秋冬の装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになる存在感あり… ジェンダーレスにてどうぞ
材質:おそらくエナメル×メタル(金古美色)
長さ:約17cm
バイアス切り替えが斬新なハイネックセーター
戦後1950年代以降、急速に発達した家庭用編み機により編まれた手作り作品
熟練になると、手編みに比べ複雑な柄が編めるため、1970年代頃をピークに家庭用編み機の人気が高まりました
所謂手編みと、工場での機械編みの良さを併せ持ったハイブリッド型とも呼べ、着る人を想定しながら作る過程には作り手のぬくもりが感じられます
こちらは、中々お見掛けしないようなバイアスデザインがユニークで、クラシックな着こなしのアクセントやモードな装いの主役となりうる存在感
花やクローバーのような模様がバイカラーで表現され、首横や裾リブのスリットがアヴァンギャルド!
こちらは近年作られたものと思われますが、ドルマンスリーブになっていたりと作り手のセンスの良さがうかがえます
編み機で編むため裏側が複雑な作りとなっており、袖を通す際に多少引っ掛かりにご注意頂く必要がありますが、着てみると暖かいです
推定1930~50年代頃
こちらのブレスレットは、マットなシルバーカラーに四つの花弁のをもつ立体的な花チーフがシックな印象です
重さ:11g
長さ:約19cm
若干のくすみや緑錆あり
1963年バーミンガム製のシルバーバングル
人気の高さから、近年徐々にグラム当たりの販売価格が高騰してきている銀製品
こちらは、シルバー半面に植物紋様のエングレービング(彫り)が施された、エレガントなバングルです
細身ゆえ、単品使いは勿論、重ね付けしていただくにも使いやすそうです
クラシックはもちろん、現代モードな装いにもしっくりと馴染む存在がありまので、ジェンダーレスにてどうぞ
スライド式(つまみを押して引く)にくわえ、落下防止のチェーン付き
重さ:12g
内径:約5.6cm
幅:約0.8cm
内側に若干のへこみあり
1930年代頃のブラウス
釣鐘草刺繍やイニシャル刺繍ポケットに、女性らしさが回帰した時代性を感じます
肩に寄せられたギャザーや、狭めのダブル袖口などは1930年代モードの特徴
張りのあるコットンに施された刺繍が清々しい印象です
フロントボタンの一番下にループがありますが、ボタンがありません
購入先 フランス生地 コットン
カラー 白
1950年代頃のシルクブラウス
葡萄の房がネックレスのように連なったような、U字状の胸元のカットワーク刺繍がロマンティックです
丸襟や袖口にはスカラップ縁取りが施され、透け感と張りのあるシルクがさらりと風はらみ涼やかな佇まい
流行や世代を超えてご愛用頂ける、丁寧な手仕事が光るブラウスです
1960~70年代頃のビーズ装飾カーディガン
この時代によく見られた、香港や上海で作られたビーズ工芸カーディガンです
現代では、こういった伝統工芸を受けつぐ職人技術が失われ、年々状態の良いヴィンテージものは見つかりにくくなって参りました
こちらは、襟周りにびっしりと施された薔薇モチーフのビーズ刺繍が大変豪華かつエレガントで、詰まった首元やややすぼまった袖口などが1950年代のシルエットを彷彿とさせます
フロントはフックにて留める仕様になっております
普段着はもちろん、準フォーマルシーンでの羽織りとしても素敵です
裏地あり
生地 おそらくウール
カラー 黒べース×白系ビーズや模造パールなど
室内撮影で暗く写る場合もあるので、屋外撮影の画像もご参照下さい
サイズ
推定1930年代頃
ピラミッドを思わせるクリアのラインストーンがアール・デコ!なネックレス
多面カットされ、爪留めされたラインストーンのトライアングルモチーフがが三つ並び、首元を妖しく魅せてくれます
エジプト発掘に沸いた狂騒の1920年代、異国趣味に満ちたエキゾチックな時代のムードが伝わるよう
シックな金古美色のボールチェーンが肌なじみ良くシックな印象
材質:クリアラインストーン×メタル(金古美色)