(全商品:602点)
ウエストが広げられております(腰のレザーは後付け)
両サイドのレザー部分にひび割れや裂けあり
太腿付近に小さな虫食いが多々あります
お尻に色褪せあり
右ひざに小さなリペアあり
後ろのV字部分に1cm程度の破れとリペア跡あり
他の画像にてご確認下さい
1930年代頃のブラウス
前後の首周りに施されたプリーツ&ステッチが大変凝ったつくりです
胸下にかけて広がるプリーツや、袖口のプチパフ、バルーン袖がエレガント
模造真珠ボタンがアクセントになっています
ボウタイはリボン状に結ぶことも出来ます
また、実際に着用せずともコレクションや服飾資料としても価値があります
カラー 淡いピンク
フィリグリー(金銀線細工)のブローチ
驚くほど細い銀線を立体的に成形し、透かし柄に仕上げるフィリグリー細工
銀製品を得意とする、イギリスらしい荘厳なジュエリーと言えましょう(製造国は様々です)
古い年代ほど精巧なつくりのものも多く、熟練職人ならではの高い技術力が光ります
シルバー800・925を使用されているものが多いのですが、デザイン上刻印が打てないものも多いとのこと
花や植物などが多い中、ちょっと珍しいロマンあふれる帆船モチーフです
※アクセサリーケースは付属しません
◇商品の仕様◇
購入先:フランス
材質:シルバー
重さ:6g
大きさは定規比較画像をご参照ください
◇コンディション◇
若干の金属くすみあり
1950年代頃のハンドメイドリネンブラウス
バイアス状にリネン素材を用いるのは珍しく、柔らかいリネンの落ち感が美しく体に沿うよう丁寧に作られたことが伝わります
ボタンホールまで斜めにカットされ、作り手のセンスの高さも感じさせます!
身体の丸みを誇張するドルマンスリーブ、控えめなショールカラーに戦後の美意識が詰まっておりエレガント
レモンイエローの色味は春夏の装いのアクセントに、また柄物のスカートなども引き立てる名脇役にもなってくれそうです
花や植物モチーフが多い中、かなり珍しいトリプルドームの形状がコンテンポラリーでモードな印象です
材質:刻印はありませんが、ディーラーによるとシルバーとのこと
重さ:11g
ドームの上部に少々へこみあり
ピンに若干のゆがみがありますが、使用に支障はありません
花弁を囲む精緻なサークルモチーフが美しい、シックな印象です
重さ:8g
裏に塗料らしき色が付着しております
1920~30年代頃のシルクスリップ
レーヨンなどの化繊が普及しつつあった時代、シルクの下着は高級品となりつつありました
胸元の華奢な花柄レースや細かいプリーツが洒落ており、クラウンマークの刺繍があることからも、当時でも贅沢な品であったかと思われます
形状からして、当時のモダンな筒状フラッパードレスに合わせる為のものと推察されます
胸下に、ボタンで開閉するスリットあり
実際に身につけるだけでなく、ランジェリーコレクションや資料としても価値があります
購入先 フランス生地 シルク レース部分は不明カラー パステルグリーン
両裾に錆び汚れあり(少し破れております)
両裾のベルトが破れております
全体的に薄汚れ、シミがあります
お尻に若干の色褪せあり
ボタン横にリペアあり
1950年代頃のブラウス
シノワズリムード漂う花刺繍が東洋趣味を思わせる、フレンチシックなブラウス
柔らかなちりめん状のシルクにカットワークなど複数の凝った刺繍が組み合わされ、フェミニンながらも洗練された印象です
襟元のボタンは開けると開襟に、閉じると詰まった清楚な雰囲気になります
共布のクルミボタンがシック
生地 シルク
カラー 淡いクリーム色サイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 48cm着丈 60cm
袖丈 18cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
背中と襟元に画像のような薄いシミあり
右腕に2mm程度の傷あり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはありません
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他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
フィリグリー(金銀線細工)のブレスレット
こちらのブレスレットは、ホワイトシルバー色が涼やかで、立体的なお花の造形が可憐な印象です
留め具はフック式です
購入先:イギリス
重さ:13g
長さ:約18cm
パーツの大きさは定規比較画像をご参照ください
若干のくすみあり
推定1930~50年代頃
こちらのブレスレットは、マットなシルバーカラーに四つの花弁のをもつ立体的な花チーフがシックな印象です
長さ:約19cm
若干のくすみや緑錆あり
1950年代頃のシルクブラウス
葡萄の房がネックレスのように連なったような、U字状の胸元のカットワーク刺繍がロマンティックです
丸襟や袖口にはスカラップ縁取りが施され、透け感と張りのあるシルクがさらりと風はらみ涼やかな佇まい
流行や世代を超えてご愛用頂ける、丁寧な手仕事が光るブラウスです
釣鐘草刺繍やイニシャル刺繍ポケットに、女性らしさが回帰した時代性を感じます
肩に寄せられたギャザーや、狭めのダブル袖口などは1930年代モードの特徴
張りのあるコットンに施された刺繍が清々しい印象です
フロントボタンの一番下にループがありますが、ボタンがありません
購入先 フランス生地 コットン
カラー 白
バイアス切り替えが斬新なハイネックセーター
戦後1950年代以降、急速に発達した家庭用編み機により編まれた手作り作品
熟練になると、手編みに比べ複雑な柄が編めるため、1970年代頃をピークに家庭用編み機の人気が高まりました
所謂手編みと、工場での機械編みの良さを併せ持ったハイブリッド型とも呼べ、着る人を想定しながら作る過程には作り手のぬくもりが感じられます
こちらは、中々お見掛けしないようなバイアスデザインがユニークで、クラシックな着こなしのアクセントやモードな装いの主役となりうる存在感
花やクローバーのような模様がバイカラーで表現され、首横や裾リブのスリットがアヴァンギャルド!
こちらは近年作られたものと思われますが、ドルマンスリーブになっていたりと作り手のセンスの良さがうかがえます
編み機で編むため裏側が複雑な作りとなっており、袖を通す際に多少引っ掛かりにご注意頂く必要がありますが、着てみると暖かいです