(全商品:602点)
推定1920~40年代頃のカフリンクス
ダマスク象嵌はスペインの古都トレドの伝統工芸品で、彫刻した銅や鋼などに金・銀の細線、箔などを埋め込む彫金細工
紋章のようなモチーフ周りには、鮫肌やマルカジットを思わせるようなマットで精緻な細工が施され、鈍いきらめきが荘厳な印象です
金古美色×墨黒の色合いに、盾のような丸いフォルムが力強い印象
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、1930年代頃までに流行したチェーン式です
◇商品の仕様◇
チェーン式
スペイン製
購入先:フランス
材質:メタル(金古美色ベースに墨黒)
フェイスの大きさ:直径約1.4cm
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
デッドストック(未使用品)とのことですが、若干の変色(色褪せ?)が見られます
金古美色×墨黒の色合いに、盾のようなフォルムが力強い印象
フェイスの大きさ:直径約1.3cm
デッドストック(未使用品)とのことですが、若干の塗料のはげが見られます
小振りな六角形フォルムに金古美色×墨黒の色合いが大変シック
フェイスの大きさ:約1.5cm×1.3cm(一辺が約0.7cmの六角形)
デッドストック(未使用品)とのことですが、若干の擦れが見られます
昭和38年製(1963年)
老舗高級デパート、東京そごうのお仕立てジャケット
高級感あふれるアラベスク風織り柄が使われ、レディーライクな印象
襟の合わせが着物のような凝った縫製になっており、ボタンも比翼で隠れるなど、ハイセンスなデザインです
フロントリボンがアクセント、内ポケットには仕立てた年月と依頼主が記載されたタグが縫い付けられております
裏地あり
ポケットなし
生地 不明(ウール混シルクのような張りのある生地感)
カラー 墨黒(黒とチャコールグレーの織り 鈍い光沢あり)
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さい
1970年代頃のブラウス
ミュシャを思わせる、どこかアール・ヌーヴォー風プリントがエキゾチック
リボンで絞る胸元、胸下からAラインに広がるベビードールラインが可愛らしさも感じさせます
購入先 フランス生地 ポリエステルカラー 薄い黄身色ベースにパステル系プリントサイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 44cm着丈 83cm袖丈 59cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
トルソーは7号ですコンディション
小さなシミや汚れが多々ありますが、総柄の為さほど気にはならないかと思います
使用感がありますが、目立った傷はありません
他の画像にてご確認下さい
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他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
1950年代頃のハンドメイドコットンブラウス
ミッドセンチュリーらしい、抽象的な印象の壺柄テキスタイルがモダンです
油絵状の刷毛目の残ったプリント生地が大胆で、春夏の日差しによく映えます
切れ込みのみの一枚仕立ての襟は、この時代によく見られる仕様です
形をシンプルにすることで柄を引きたたせており、暑い時期にも肌触りが涼しい綿地の為バカンス着にも良さそうです
購入先 フランス生地 コットン
カラー 白ベースにブルーグレー、カーキ、うぐいす色、黄身色等
1950年代頃の総レースブラウス
機械織りのレースながら、手仕事のボビンレースに劣らぬ立体感や厚みは、戦後ならではの贅沢な織り技術による賜物でしょう
フロントは編みの飾りボタンが並び、裏にはスナップが付けられております
レースから透ける肌が涼やかで、エレガントな印象
ボリュームのあるスカートや、ハイウエストパンツと合わせてもボンシックです
1970年代頃のジャケットブラウス
ヴィクトリアン様式のリバイバルを思わせる、襟元&袖口のラッフルがエレガントなブラウスです
前身頃のカットワークレース部分が透けるデザインになっておりますので、中にスタンドカラーの薄手ブラウス等を重ねてジャケット風に着るのもよさそうです
襟ぐりや袖周りのサテンパイピングがさりげなく効いております
前身頃以外裏地あり
生地 ウールジャージーのような生地感
カラー カーキブラウン
サイズ平置き実寸肩幅 36cm身幅 41cm
ウエスト切り替え部分 34cm
着丈 54cm
袖丈 60cm
着せておりますマネキンは7号です
1910~30年代頃のカフリンクス
装飾のない小振りな正立方体、しかしそれだけで存在感が際立つのはまさに質実剛健
意外と今までお目にかかったことのない、面白いデザインです
購入先:イギリス
材質:メタル(銀古美色)
フェイスの大きさ:一辺が約0.8cmの正立方体
若干の金属くすみあり
円柱を斜めに切ったようなフォルム(斜円柱)、小振りで装飾もありませんが、それだけで存在感が際立つのはまさに質実剛健
材質:メタル(金古美色)
大きさは定規比較画像をご参照ください
張りのあるオーガンジーに花の透かし模様、それを囲むチェーンステッチがエレガントな、1950年代スタイルのノースリーブブラウス
バックスタイルのおびただしい数のボタンが圧巻です!
ボリュームのあるスカートやパンツと合わせ、普段着からパーティ着にまでご着用頂けそうです
ハンドメイドの為、正確な年代は特定しにくいのですが、おそらく1980年代頃の物かと思われます
背中ボタンで開閉
裏地あり生地 化繊(張りのあるオーガンジーの様な生地感)カラー シャンパンベージュ
サイズ平置き実寸肩幅 36cm身幅 43cm
ウエストくびれ部分 37cm着丈 50cm
XS~Sくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
胸元に薄いシミあり
チェーンステッチのほつれが所々あります
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく状態は良い方かと思います
シルバー細工のリボン型ヘアピン
中央に配されたのはおそらくアンバー(琥珀)で、マットなシルバーとのコンビネーションがクラシカルかつシック
留め具部分も太くて安定感があり、しっかりと留まりそうです
正確な年代は不明ですが、おそらく1950年代頃のものかと思われます
刻印あり
※アクセサリーケースは付属しません
材質:シルバー×おそらくアンバー
重さ:7g
1980年代頃のブラウス
前身頃裾がラウンドになっていたり、後ろにリボンが付いていたりと、どこかジャケットのような雰囲気が小粋なブラウスです
鎖骨部分から肩にかけてギャザーが寄せられており、大胆な配色に太目のストライプが目を引きます
ガラス風ボタンやだまし胸ポケットなど、1950年代様式らしい遊び心が詰まっています
生地 レーヨンのような生地感
カラー 赤×黒
サイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 56cm着丈 54cm
袖丈 57cm
Mくらいかと思います
若干の使用感がありますが、目立ったシミ傷等なく状態は良い方かと思います
1950年代頃のハンドメイドブラウス(ジャケット)
ギンガムチェックにセーラー襟という、フレンチシックの定番ながらありそうでない爽やかなブラウスです
白い襟の部分はコットンピケが使われており、ポケットの付き方やボックスシルエットから、ジャケットとして羽織ってもよさそうです
カフスが長めですので、ダブルに折り曲げても伸ばしても着て頂けます
裏地なし
生地 コットンカラー 水色×白
サイズ実寸は平置きで肩幅 37cm身幅 約48cm着丈 53cm
袖丈(ダブルに曲げない状態) 58cm
襟に小さなシミが数か所あります
胸付近にピンホールあり
脇にうっすらシミがありますが、日の当たる外などでよく見ないとわからない程度です(匂いはありません)
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはありません
推定1950年代頃
パステル系のマルチボーダーにへちま襟がコケティッシュな印象のシルクブラウスです
手まつりも多く丁寧に作られたハンドメイドで、たっぷりのバルーン袖とシェイプされたウエストとのコントラストがユニーク
フロントは元々ボタン等がありませんので、開けてジャケットとして羽織ったり、カシュクール風にベルトなどで留めて頂いても素敵です
薄手の肩パットあり(縫いこんである為、簡単には外せません)
生地 シルクカラー パステル系ピンク・緑味を帯びた水色・グレー
サイズ実寸は平置きで肩幅 37cm身幅 約46cm着丈 51cm
袖丈 47cm
S~Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
両脇にうっすらとシミがありますが、日のあたる外などで良く見ないと分からない程度です(匂いはありません)
フィリグリー(金銀線細工)のブローチ
驚くほど細い銀線を立体的に成形し、透かし柄に仕上げるフィリグリー細工
銀製品を得意とする、イギリスらしい荘厳なジュエリーと言えましょう(製造国は様々です)
古い年代ほど精巧なつくりのものも多く、熟練職人ならではの高い技術力が光ります
シルバー800・925を使用されているものが多いのですが、デザイン上刻印が打てないものも多いとのこと
ダリアを思わせる、こんもりと膨らむ花弁の重なりがエレガントで、シックな印象です
材質:刻印はありませんが、ディーラーによるとシルバーとのこと
重さ:8g
緑錆あり
所々長い花弁がシャープで、比較的フラットな形状がシックな印象です
材質:刻印はありませんが、ディーラーによるとシルバーベースにロールドゴールド(Rolled Gold)とのこと