(全商品:552点)
20世紀初頭頃でしょうか、アンティークのレースブラウスです
スタンドカラーの襟元全体に施された、立体的で華奢なレース刺繍が大変素晴らしい逸品ですさりげなく袖もとを彩るレース編み、やや短めの袖丈が可愛らしい印象真っ白で無垢な佇まいが、アンティークの荘厳さを感じさせます背中は貝ボタンにて開閉購入先 フランス生地 コットンカラー 白
さりげなく袖もとを彩るレース編み、やや短めの袖丈が可愛らしい印象
真っ白で無垢な佇まいが、アンティークの荘厳さを感じさせます
購入先 フランス生地 コットンカラー 白
オフホワイト地に鮮烈な黒の刺繍が効いたチャイナコート
1920年代のフラッパーたちが羽織ったような、シノワズリの魅力にあふれたコートです
裏表共に総シルク地を用いられ、機械刺繍ながら細かなステッチは現代もののお土産用チャイナ服とは一線を画しております
白黒バイカラーにターコイズのトリミングがダイナミック!
中国娘のふくよかな面立ちが、えもいわれぬ桃源郷のような東洋趣味を感じさせます
詳しい製作年代は分かりかねますが、おそらく1980年代以前のものかと思われます
フロントは組み紐が5組ついております
裏地あり
生地 シルク
カラー オフホワイトベースに黒、濃いターコイズブルーのトリミング
サイズ
1970年代頃のセーター
首元の首飾り風モチーフがノスタルジックです
当時のタグ付きデッドストック
日本製生地 ウール・アクリル混
カラー 黒
サイズ平置き実寸肩幅 45cm身幅 42cm着丈 63cm袖丈 45cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
トルソーは7号ですコンディション
デッドストック(未使用品)
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
1950年代頃のハンドメイドブラウス
よく見ると浮かび上がってくるカウボーイやサボテン、躍動感あふれる陽気なテキスタイルが1950年代らしいです
ヴァカンスを愉しむパリジェンヌを思わせるよう、フランスらしいシックな1950年代ルックが今見ても新鮮
カシュクールに短め丈のこちらは、ハイウエストデニムやホットパンツ、フレアスカートなどとも相性が良いです
ウエストにボタンホールが二か所ありますので、数センチ程度調節可能
推定1950年代頃
凹凸のあるワッフル地が涼しげで、清楚な印象のブラウスです
詰まった首元、レースを用いた襟などに良家の子女的エレガントさを感じます
パステルカラーに背中の猫目ボタンなど、若さ溢れるアメリカンフィフティーズらしさが詰まっており、思わずサーキュラースカートなどを合わせたくなります
おそらくアメリカ製
購入先 フランス生地 ナイロン
カラー アンティーク調の水色
推定1960~70年代頃
機械織りレースながら、ペイズリー風のモチーフに立体感や厚みが感じられるシックなブラウス
詰まった首元やボックスシルエット等、1950年代の名残りを漂わせる清楚なエレガントさが詰まっております
レースから透ける肌が涼やかで、ボリュームのあるスカートやハイウエストパンツと合わせても素敵に着て頂けそうです
推定1930年代以前
所謂ナイティーと呼ばれる室内着の類いになるかと思います
変わりスカラップの縁取りが施されたネックラインと脇ぐり、胸元の手刺繍がフレンチアンティークらしいシックな佇まい
現代ならば、羽織り等のインナーとして外着にも十分お使い頂ける、張りのあるしっかりとしたコットンの質感です
ツモリチサトのリネンブラウス
ジャパニーズカルチャーを代表し、国や世代を超え愛されるTSUMORI CHISATO…
夢のある服を世に送り出すツモリメゾンならでは、フロントに浮かぶ多数のポケットは必要無駄の素晴らしさを感じさせます
襟や袖・ポケット周りにトリミングされたシルクの花柄生地、ギャザーを寄せたポケットがロマンティック!
スナップボタンで開閉するフロントは、ピケットの形状に合わせ凝ったつくりとなっております
涼しげな楊柳加工リネン地にふわりと広がる袖口、ゆったりとしたシルエットにて、長くご愛用頂けるかと思います
1970年代頃のブラウス
いわゆるギリシャチュニックと呼ばれる、シワ加工のギャザーブラウスです
鈍い光沢のある織が縦に入った、リゾート感漂う涼しげな素材が特徴的
深いVネックデザインで、ワンピース等との重ね着も素敵です
購入先 フランス生地 インド綿のような生地感
カラー 濃いクリーム色
1980年代頃のストライプブラウス
スタンドカラーにダブルブレスト仕立てのシルエットが、どこかコックジャケットを思わせるブラウスです
斜めの合わせや緑×白ストライプ、ビッグパフスリーブなどに遊び心とモード感も漂うのがフレンチメイドらしさでしょうか
画像の様に襟を閉じても開いても、それぞれ違った表情が愉しめます
ややシェイプされたウエストラインがボリュームあるスカートなどともバランスよく、大胆なコントラストが撮影衣装等にもおすすめです
1930年代頃のシルクスリップ
レーヨンなどの化繊が普及しつつあった1930年代、シルクの下着は高級品となりつつありました
胸元の繊細なレースや、カップ部分のアールデコカットなどが洒落ており、不景気真っ只中の当時でも贅沢な品であったかと思われます
実際に身につけるだけでなく、ランジェリーコレクションや資料としても価値があります
胸下に15センチ程度のボタン開閉のスリットあり
サイズ平置き実寸
身幅 40cm
ウエスト切り替え部分 33cm
着丈 84cm
Sくらいかと思います
メンズライクなシルエットがシックな、手編みのセーター
粒状のミックス毛糸が油絵のような深みを感じさせ、ノスタルジックな印象です
プチスクエアネックになった首元など、シンプルながら作り手の丁寧な手仕事が伝わります
購入先 フランス
生地 ウールカラー モスグリーン系ベースに紫や赤茶などが混ざっております サイズ平置き実寸肩幅 測定不可身幅 48cm着丈 55cm
裄丈(首後ろ中心から袖口まで) 72cm
レディースMくらいかと思います
コンディション
若干の使用感がありますが、目立ったシミ傷等なく状態は良い方です
1930~40年代頃のキャミソール
ステッチのようなだましプリントのシルク地に、胸元の花刺繍がエレガント
手まつりの部分も多い、丁寧なハンドメイドによるキャミソールです
アール・デコの影響を感じさせる胸元や背中の切り替えがモダン
ストラップはアジャスターはついていませんが、ひもの縫い付け部分の長さを変えることにより多少の調節が可能です
片脇スナップボタンにて開閉
購入先 フランス生地 シルクカラー 墨黒ベースにベージュの模様、シャンパンゴールドの刺繍
サイズ平置き実寸肩幅 測定不可身幅 37cm着丈 50cm
Sくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方です
他の画像もご覧になって下さい
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他の画像
1950年代頃のシルクブラウス
鈍い金糸ラメにて織られた薔薇の総柄生地のシックな華やかさが、戦後パリモード復活を感じさせます
ボックスに近いシルエット、広めに開いたデコルテが時代感を感じさせ、エレガント
袖口や着丈の後ろ身頃を若干長めにとっているなど、ハンドメイドもしくはお仕立てによる丁寧な仕事ぶりがうかがえます
パーティーなど華やかな場は勿論、撮影衣装などにもよさそうです
背中ファスナー全開き
カラー シャンパンクリーム
サイズ実寸は平置きで肩幅 41cm身幅 48cm
着丈 50cm
袖丈 36cm
M弱くらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
使用感はありますが、致命的なダメージはありません
1950~60年代頃のブラウス
フリル・スタンド襟&袖口の同形状プリーツがエレガントな印象
華やかな文化が花開いた戦後のアメリカならでは、愛らしさも感じる清楚さです
前後のダーツでややシェイプされたウエストライン、上品に立つ襟元は柄物のスカートなども引き立てる名脇役にもなってくれそうです
1950年代頃のチャイナブラウス
胸元の梅?刺繍がV字を描き、花柄ながらクールな印象のチャイナブラウスです
ボックスシルエットに両側の丸パッチポケットが1950年代らしいシルエットで、エキゾチックな東洋趣味が流行した時代感が伝わります
宝珠ボタンにスタンドカラーというシンプルさから、サイズが合えば細身の男性が着用なさっても素敵ではないでしょうか
生地 レーヨン
カラー 淡いベビーピンクに臙脂の刺繍
サイズ平置き実寸肩幅 43cm身幅 51cm着丈 59cm
袖丈 18cm
Mくらいかと思います(メンズですとXS~S相当)多少の誤差はご了承下さい
使用感があり、全体的にシミが多数あります
破れ等はありません
他の画像にてご確認下さい
プロヴァンス地方らしいプリント生地を前立てのみ縦に用い、効果的に切り替え丁寧に作られております
南仏でヴァカンスを愉しむパリジェンヌを思わせるような、フランスらしいシックな1950年代ルックが今見ても新鮮です
白赤コンビのオールドプラスティックボタンもコケティッシュ!
前後のタックでシェイプされたウエストライン、開襟襟&短め丈のこちらは、ハイウエストデニムやフレアスカートなどとも相性が良いです
1950年代頃のハンドメイドコットンブラウス
ミッドセンチュリーらしい、抽象的な印象の壺柄テキスタイルがモダンです
油絵状の刷毛目の残ったプリント生地が大胆で、春夏の日差しによく映えます
切れ込みのみの一枚仕立ての襟は、この時代によく見られる仕様です
形をシンプルにすることで柄を引きたたせており、暑い時期にも肌触りが涼しい綿地の為バカンス着にも良さそうです
購入先 フランス生地 コットン
カラー 白ベースにブルーグレー、カーキ、うぐいす色、黄身色等
1970年代頃のジャケットブラウス
ヴィクトリアン様式のリバイバルを思わせる、襟元&袖口のラッフルがエレガントなブラウスです
前身頃のカットワークレース部分が透けるデザインになっておりますので、中にスタンドカラーの薄手ブラウス等を重ねてジャケット風に着るのもよさそうです
襟ぐりや袖周りのサテンパイピングがさりげなく効いております
前身頃以外裏地あり
生地 ウールジャージーのような生地感
カラー カーキブラウン
サイズ平置き実寸肩幅 36cm身幅 41cm
ウエスト切り替え部分 34cm
着丈 54cm
袖丈 60cm
着せておりますマネキンは7号です
1950年代頃の総レースブラウス
機械織りのレースながら、手仕事のボビンレースに劣らぬ立体感や厚みは、戦後ならではの贅沢な織り技術による賜物でしょう
フロントは編みの飾りボタンが並び、裏にはスナップが付けられております
レースから透ける肌が涼やかで、エレガントな印象
ボリュームのあるスカートや、ハイウエストパンツと合わせてもボンシックです