(全商品:730点)
エドワーディアン期のブラウス
1900年代初頭頃の、所謂部屋着の類ではないかと思われます
コーミングジャケットやドレッシングジャケット等と呼ばれた身支度をする際の羽織りに似ていますが、現代ならばブラウスとしてご着用頂いても素敵です
エドワーディアン期にたまに見られるセーラー襟など、フェミニン過ぎない趣向が通好みです
動きやすいフリーダムスリーブに、胸にかけてびっしりと寄せられた極細ピンタック、花刺繍に貝ボタンなど…フレンチアンティークの手仕事の魅力が存分に伝わる素晴らしさです
丁寧に扱って頂ければまだまだ実際に着用は可能ですし、コレクションや服飾資料としても価値があると思います
生地 細番手織りの上質な薄手コットン
カラー オフホワイト
サイズ実寸は平置きで肩幅 測定不可身幅 約50cm
着丈 前54cm 後ろ46cm
裄丈(首後ろ中心から袖口まで) ダブルに折った状態で68cm
Sくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
着せておりますマネキンは7号ですコンディション
両腕・胸付近に画像のようなシミあり
分かりにくいのですが、襟周りのレースにリペア箇所がいくつかあります
画像のような数ミリ程度の傷や、刺繍付近の生地の目開きが全体に見られます
絞るためについていた後ろの紐が、切られています(着用には問題ありません)
使用感がありますが、致命的なダメージはなく経年の割には綺麗で着用可能な状態を保っているかと思います
他の画像にてご確認下さい
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店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
採寸についてパンツのウエストは平置き×2で記載しております
1970年代頃のニナリッチのブラウス
◆NINA RICCI
イタリア人であるマリア・ニナ・リッチが1932年にパリにて創業した、老舗クチュールブランド。 洗練されたロマンティックかつフェミニンな作風は、世界中の女性たちを長く虜にしている
グラフィカルなリーフやローププリントが施されたシルク生地が、1970年代らしくノスタルジックです
袖口と襟のみ別生地に切り替えられ、圧倒的にプラスチックボタンが多い時代において高級な厚手の貝ボタンを使用するなど、既製服ラインとは言えど流石のこだわりが感じられます
鎖骨付近と背中のヨーク部分に施された細かいギャザーが平面に美しい陰影を与えておりスタイリッシュ
生地 シルク
カラー ベージュ×ココアブラウン
サイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 54cm
着丈 64cm
袖丈 64cm
Mくらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい
両脇に薄いシミがありますが、日の当たる外などで見ないとわからない程度です(匂いはありません)
肩付近に引っ掛け傷あり
腕付近に薄いシミあり
後ろ裾付近にピンホールあり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはありません
1950年代頃のシルクブラウス
鈍い金糸ラメにて織られた薔薇の総柄生地のシックな華やかさが、戦後パリモード復活を感じさせます
ボックスに近いシルエット、広めに開いたデコルテが時代感を感じさせ、エレガント
袖口や着丈の後ろ身頃を若干長めにとっているなど、ハンドメイドもしくはお仕立てによる丁寧な仕事ぶりがうかがえます
パーティーなど華やかな場は勿論、撮影衣装などにもよさそうです
裏地あり
背中ファスナー全開き
カラー シャンパンクリーム
サイズ実寸は平置きで肩幅 41cm身幅 48cm
着丈 50cm
袖丈 36cm
M弱くらいかと思います
使用感はありますが、致命的なダメージはありません
スカーフ風襟のシルクブラウス
パステルの柔らかなクリーム色に襟のスモーキーグレー切り替えが効いています
あえてなのでしょうか、グレーの切り替え部分がアシンメトリーになっており、胸に広がる逆三角のドレープスカーフが小粋です
肩口に寄せられたパフ、アームホールから広めのたっぷりした袖がシック
構造上スカーフ部分が前と思われますが、前後逆に着られても良さそうです
1980年代頃の物かと思われます
首後ろにボタン一つあり
カラー クリームイエロー×ライトグレー
サイズ実寸は平置きで肩幅 39cm身幅 47cm
着丈 55cm
袖丈 54cm
襟に、画像のようなシミが数か所あります
袖付近、またお腹上付近にも薄いシミが1か所あります
1980年代頃のブラウス
前身頃裾がラウンドになっていたり、後ろにリボンが付いていたりと、どこかジャケットのような雰囲気が小粋なブラウスです
鎖骨部分から肩にかけてギャザーが寄せられており、大胆な配色に太目のストライプが目を引きます
ガラス風ボタンやだまし胸ポケットなど、1950年代様式らしい遊び心が詰まっています
生地 レーヨンのような生地感
カラー 赤×黒
サイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 56cm着丈 54cm
袖丈 57cm
若干の使用感がありますが、目立ったシミ傷等なく状態は良い方かと思います
1950年代頃のハンドメイドブラウス(ジャケット)
ギンガムチェックにセーラー襟という、フレンチシックの定番ながらありそうでない爽やかなブラウスです
白い襟の部分はコットンピケが使われており、ポケットの付き方やボックスシルエットから、ジャケットとして羽織ってもよさそうです
カフスが長めですので、ダブルに折り曲げても伸ばしても着て頂けます
裏地なし
生地 コットンカラー 水色×白
サイズ実寸は平置きで肩幅 37cm身幅 約48cm着丈 53cm
袖丈(ダブルに曲げない状態) 58cm
Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
襟に小さなシミが数か所あります
胸付近にピンホールあり
脇にうっすらシミがありますが、日の当たる外などでよく見ないとわからない程度です(匂いはありません)
◆VERA BOREA
ヴェラボレアはボレア・デ・ブッカリーニ伯爵夫人によって1931年にパリにて設立されたフランスのメゾンで、当時パリの偉大なクチュリエの一人と見なされ、パリのオートクチュールメンバーでした
エレガントなドレスやスポーツウェアへの彼女のアプローチは美的レベルと実用的レベルの両方で独創的で、コピー製品が出回るなどの人気を博しました。
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1950年代頃のVERA BOREAの非常に装飾的なボレロです
ギャザーを寄せたたき縫いし光沢ある装飾テープは、まるで全面にリボンの花が咲いたかのよう!
シンプルかつ高いデザイン性を併せ持つ絶妙なバランス感覚は彼女ならではと言っても過言ではなく、現代のパリコレランウェイを歩いても違和感がありません
パーティーなどの晴れの場に、また撮影・ステージ衣装としても華やかです
◇商品について◇
レディース仕様
購入先:フランス
生地:化繊カラー:黒
※屋外撮影の画像は明るめに写っております。屋内撮影の画像(マネキン着)が実物の色に近いかと思います
◇サイズ◇
平置き実寸
肩幅:測定不可身幅:47cm
着丈:33cm
◇コンディション◇
長期保管により、両肩付近に若干の色焼け(変色)があります
おそらく着用数回程度の使用感で、目立ったダメージはありません
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20世紀初頭頃のアンティークケープ
かぎ針にて手編みし作られたであろう、小振りのケープです
あえてのデザインなのか編み間違えたのか下段のスカラップが左右非対称になっているのも面白みを感じさせます
アストラカンファーのような風合いに見える箇所もあり、趣のあるシックな佇まいです
首元にボタン一つあり
購入先 フランス
生地 ウールカラー 黒
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さい
サイズ
着丈 約35~40cm
ほぼフリーサイズで対応できるかと思いますが、バランス的にはS~Mくらいの方に良いです多少の誤差はご了承下さい
糸の飛び出しが多数あり、所々にわかりにくいですがリペア跡があります
使用感がありますが、致命的なダメージはありません
19世紀末~20世紀初頭頃のアンティークケープ
大変細かいプリーツのシルクシフォンを贅沢に使用して作られたケープです
フロントの長い垂れやケープ部分などに施されたつまみ細工に、丁寧な手仕事ぶりが伝わる、スペシャルアンティークと言っても良い逸品だと思われます
立ち襟に首元のリボン、ケープ部分の手刺繍など現代に置き換えても大変モードな作りで、軽いのですが圧倒的な存在感があります
おそらく当時においても上流階級の方が着ていたのではないかと思われます
ケープ部分のみシルクの裏地付き
フロントはフックにて開閉
生地 シルクシフォンカラー 黒
着丈 約100cm(画像参照)
画像のようなほつれや破れが多々あります
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく経年の割には状態は良い方かと思います
1950~60年代頃のチャイナコート
1920年代のフラッパーたちが羽織ったような、シノワズリの魅力にあふれたコートです
裏表共に総シルク地を用いられ、前立てや襟周りのステッチは現代もののお土産用チャイナ服とは一線を画した香港製カスタムメイドものです
華美な印象が強いチャイナ服ですが、紺ベースのシルクに中国らしい地模様、銀の織り紋様がシック
普段の羽織りものとしてはもちろん、パーティーや撮影衣装としても雰囲気があります
フロントは組み紐が3組ついております
カラー 紺色ベースにシルバーの菊柄織り紋様
光沢のある生地に花々の織り模様が咲き乱れた、東洋趣味に満ちたアンサンブル
おそらくシルクではないものの、当時の香港や上海の専門店で丁寧に作られたであろうチャイナ服であることが伝わります
黒のパンツにターコイズの裾スリットがなんともエキゾチック!
上下別で普段着に用いるもよし、アンサンブルにてパーティーや撮影衣装などにお使い頂いても華やかです
フロントは組み紐が4組ついております
パンツのウエストは後ろの一部のみゴムです
スコットランドのGLEN CREE社製モヘアケープ
こちらは赤×黒×白というトラディショナルな配色に、後ろが長いシルエットが美しく、コートの上からも羽織って頂けます
立ち襟、手を出すスリットや裾のフリンジなどに英国らしさが詰まっております
1970~80年代頃の物と思われます
スコットランド製
生地 モヘア52% ウール48%カラー 赤×黒×白
サイズ平置き実寸
着丈 前63cm 後ろ73cm
フリーサイズで対応できるかと思いますが、バランス的にはS~Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
さほど使用感が感じられず、目立ったシミ傷等なく状態は良いかと思います
他の画像もご覧になってください
1970~80年代頃の東欧風ボレロジャケット
1960年代末創業、ヴィンテージライクなデザインに定評があるフレンチブランド:Rene Derhyのボレロです
東欧の民族衣装を思わせる胸周りの刺繍がノスタルジック
キルティングステッチにパフスリーブ、思い切ったボレロ丈が時代性を感じさせます
簡単に縫い付けられた肩パットあり
生地は二重ですが裏地はありません
生地 コットン・レーヨン混カラー 黒ベースに赤・緑・緑の刺繍
サイズ実寸は平置きで(自然な状態)肩幅 約39cm身幅 53cm
着丈 36cm
表記はSですが、着用感はMくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
腕と背中にステッチのほつれあり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく状態は良い方かと思います
1940年代頃のコーデュロイジャケット
太畝のコーデュロイ生地がノスタルジック
ウエストのくびれ、そしてヒップにかけ広がる丸みを帯びたシルエットが女性らしさを感じさせます
かなり中心寄りに作られた縦長スリットポケットにお茶目な遊び心を感じます(ポケットは浅いです)
一つ付けられたカットガラスボタンもシックなアクセントになっております
画像ではお尻にプリーツが施されているように写っておりますが、ただの影でスリット等ありません(ノーベント)
生地 コーデュロイカラー 黒に近いこげ茶
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さいサイズ実寸は平置きで肩幅 40cm身幅 44cm
ウエストくびれ 42cm
着丈 70cm
袖丈 62cm
両肩に色焼けがあり、その部分が若干茶色味を帯びております
ポケット縫製部分に若干のほつれあり
裏地の両脇に若干のシミ汚れあり(匂いはありません)
1960年代頃のショールカラーコート
プードルの巻き毛のような純毛生地を贅沢に使用した、重厚感あるコートです
オペラコートのようなシルエットは、1950年代の名残りを思わせるエレガントなライン
ビッグショールカラーが、そぎ落とされた作りにおいてアクセントになっています
フロントはスナップボタンで留めるのみの仕様ですので、お好みのブローチなどを添えても素敵です
日本製
生地 ウールカラー 黒×グレーサイズ実寸は平置きで肩幅 39cm身幅 50cm
着丈 99cm
袖丈 50cm
S~Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
襟にシミあり
裏地にもシミがあります
1960年代頃のLilli Ann社製コート
◆Lilli Ann◆
Lilli Ann(リリアン)社は、1934年にサンフランシスコにて創業…創業者 Adolph Schuman(アドルフ・シューマン) は、妻の名前 Lillian(リリアン)からそのブランド名をとり、1950~70年代にかけて独創性に富み良質なレディース服を数多く打ち出して伝説のブランドとなる
・・・・・・
こちらはLilli Ann Knit ラインのもの、質の良いウールジャージーをベースに一部をヌバックに切り替えるという、リリアンらしい斬新なデザインが目を引きます!
一目見てリリアン社だとファンはわかるほど、全盛期を迎えていた頃のミッドセンチュリーな趣向はアヴァンギャルドなのにエレガント
フックによりロールアップ襟にも出来、二通りの襟元を楽しめます
共布のベルト付き、裏地あり
生地 ウールジャージー×ヌバックカラー 濃いグレーにアイボリーと黄土色の装飾
着丈 87cm
裏地の脇腹付近にシミあり(脇のシミではありません)
ヌバック部分に小さなシミが数か所あります
襟付近に小さな傷、リペアあり
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方かと思います
他の画像にてご確認ください
1960~70年代頃の日本製コート
当時の高級デパート:西部百貨店のオリジナルコートです
軽くて肌触りがよい上品な質感の生地に、あえてタイダイ染めという取り合わせが時代性と独創性を感じさせます
糸で装飾されたデザイン性のあるボタンが、スタイリッシュなシルエットに華を添えています
ミンク襟はおそらく後付けと思われ、糸で簡単に縫い付けられております
生地 おそらくウール 襟はミンクファーカラー こげ茶×茶色のタイダイ
サイズ実寸は平置きで肩幅 39cm身幅 49cm
着丈 103cm
袖丈 52cm
1970年代頃のニットコート
手編みがまだまだ身近であった時代の、ノスタルジックなロング丈コートです
V字のポケット、やや絞られた袖口、高さのある立ち襟部分など切り替えられた編み方が素朴で、まさにこの世に一点のみの温かみを感じさせます
ボタンの大きさに対して、ボタンホールがやや広めです
生地 おそらく化繊混ウールカラー ピンクベージュ
サイズ実寸は平置きで肩幅 41cm身幅 50cm
着丈 112cm
袖丈 58cm
多少の毛玉など若干の使用感がありますが、目立ったシミ傷等なく状態は良い方かと思います
1950年代頃のジャケット
おそらくハンドメイドと思われる、エレガントなカシュクールデザインです
ギャザーを寄せ、開きの広い抜き襟に仕立てる事で美しいドレープが生まれます
二重に巻きつけるカシュクールリボン、ダブルカフスに付けられたラインストーンボタンがアクセント
シャリ感のある鮮やかな色合いのオーガンジーが顔移りを良く見せてくれる為、フォーマルやパーティー等華やかな場でも映えると思います
袖以外裏地あり
生地 化繊オーガンジーカラー 表地は群青色、裏地はナス紺サイズ実寸は平置きで
肩幅 約45cm身幅 約47cm着丈 57cm
袖丈 56cm
正確な採寸が難しいデザインです
普段のサイズS~M(なで肩気味)のスタッフが着用して、ややゆとりがありますので、Mくらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
おそらく着用数回程度の使用感
目立ったシミ傷等ありません
他の画像もご覧になって下さい
古いシャトー(お城)に住まわれていたマダムから引き取った物だそうです
中国式庭園柄の織り模様がおぼろげに浮かび上がる、気品高いシルク地
おそらく、ハンドメイドもしくはお仕立て物でしょう
この時代のニュールックスタイルをベースにしつつも、持ち主のマダムの趣味の良さが偲ばれる、19世紀末風の東洋趣味の影響を感じさせます
ウエスト下にかけて末広がりになった生地を接ぎ合わせることにより、バッスルラインを思わせる大変優雅なシルエットを生んでいます
着丈も後方がやや長めで、ラウンドを帯びた美しい曲線は女性の体の丸みを強調しているかのよう
シノワズリムード漂う刺繍、袖先に向けて細くなったシルエットがエレガントの極みで、袖を通すと仕立てのよさがよく分かります
フロント、袖口には共布のくるみボタンが使われております
肩パット入り
生地 シルクカラー 淡い緑や紫味を帯びたシルバーベースのグラデーション
サイズ実寸は平置きで肩幅 36cm身幅 45cm
ウエストくびれ部分 37cm 着丈 66cm
シルクの裏地が全体的に痛んでおります。袖を通される際には指が引っかからないよう注意されて下さい
使用感がありますが、表地には致命的なダメージはありません
オフホワイト地に鮮烈な黒の刺繍が効いたチャイナコート
裏表共に総シルク地を用いられ、機械刺繍ながら細かなステッチは現代もののお土産用チャイナ服とは一線を画しております
白黒バイカラーにターコイズのトリミングがダイナミック!
中国娘のふくよかな面立ちが、えもいわれぬ桃源郷のような東洋趣味を感じさせます
詳しい製作年代は分かりかねますが、おそらく1980年代以前のものかと思われます
フロントは組み紐が5組ついております
カラー オフホワイトベースに黒、濃いターコイズブルーのトリミング
推定1950年代頃
パステル系のマルチボーダーにへちま襟がコケティッシュな印象のシルクブラウスです
手まつりも多く丁寧に作られたハンドメイドで、たっぷりのバルーン袖とシェイプされたウエストとのコントラストがユニーク
フロントは元々ボタン等がありませんので、開けてジャケットとして羽織ったり、カシュクール風にベルトなどで留めて頂いても素敵です
薄手の肩パットあり(縫いこんである為、簡単には外せません)
生地 シルクカラー パステル系ピンク・緑味を帯びた水色・グレー
サイズ実寸は平置きで肩幅 37cm身幅 約46cm着丈 51cm
袖丈 47cm
両脇にうっすらとシミがありますが、日のあたる外などで良く見ないと分からない程度です(匂いはありません)
1930年代頃のブラウス
光沢のある黒シルク地に、ぷっくりと立体的な中国娘の手刺繍がエキゾチック!
胸元の刺繍や、フロント・袖の足つきも象パールボタン等細部にわたり凝っており、持ち主であったマダムの趣味の良さが偲ばれます
肩口に寄せられたたっぷりのギャザーやバルーン袖が1930年代らしくエレガントの極みで、羽織りブラウスとしてもお使い頂けそうです
購入先 フランス生地 シルクカラー 黒
室内撮影では色や質感が分かり難いので、屋外撮影の画像もご参照下さいサイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 49cm
ウエストくびれ部分 36cm着丈 56cm
袖丈 43cm
S強くらいかと思います多少の誤差はご了承下さい
袖ボタンが1つ交換されております
細番手の糸を使用した柔らかめのコットン地が肌心地よい、上質なブラウスです
胸元や袖周りにおびただしく施されたタック、その周りを囲むレースもおそらく手作業により丁寧に作られたものかと思われます
肩口に寄せられたギャザー、Aラインのシルエットがエレガントで、形状からすると室内着のベッドジャケット的なものであったかもしれません
ブラウスとして、またフロントボタンを数個あけて羽織としてもご着用頂けます
生地 コットンカラー オフホワイト
サイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 50cm着丈 51cm
袖丈 26cm
首後ろに若干の破れが数箇所あります
首元に小さなシミあり
裾後ろにうっすらシミあり
使用感があります
1950年代頃のブラウス
控えめな襟、ストライプ状の華奢なレース織りが清楚で、良家の子女的エレガントさを感じさせます
花の形状のボタンも控えめなお洒落心を漂わせ、夏の装いに涼しげ
襟元が折られた形状になっておりますが、ブローチ等で留めてもお使い頂けます
※ブローチは別売サイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 44cm着丈 55cm
袖丈 23cm
胸付近に2mm程度の破れあり
最高級の細番手綿糸を使った、張りある綿ローンのシャリ感が贅沢
胸元のオリエンタルな刺繍やフロント・袖の足つきパールボタン等細部にわたり凝っており、持ち主であったマダムの趣味の良さが偲ばれます
シノワズリムード漂う刺繍、袖に寄せられたたっぷりのギャザーがエレガントの極みで、羽織りブラウスとしてもお使い頂けそうです
敢えてのデザインかと思われますが、袖がトルネード状にねじられたつくりとなっております
実際着用してみると、ねじれは気にならず、寧ろ腕を曲げやすくかつ美しいフォルムが生まれます
購入先 フランス生地 綿ローンカラー 淡い生成りベースサイズ実寸は平置きで肩幅 38cm身幅 45cm着丈 62cm
袖丈 37cm
生地の性質上、サイズを正確に測るのが難しい為、プラスマイナス多少の誤差はご了承下さい
両脇にうっすらとシミあり(匂いはありません)
背中・腕にシミあり
1930~40年代頃のメディカルコート
医療・キッチン関係の制服を扱っているメーカーとしてはフランスで最古の歴史を持つ「Duthilleul &Minart」社製の作業用コート
デザインからして、おそらく医療関係に従事した女性が羽織ったものと思われます
アンティークブルーの胸元のロゴ刺繍がボンシック
肩ギャザーの寄せ方や襟の形状・袖の折り返しが1930~40年代らしさを感じさせます
フロントを閉じても開けても着て頂けます
生地 コットン
カラー 白