(全商品:727点)
推定19世紀末頃
ヴィクトリア女王統治時代、愛するアルバート公没後の女王の黒づくめの装いが英国国民の間にも流行、「モーニングジュエリー」と呼ばれる漆黒の装飾品がヨーロッパで流行しました
こちらはヴィクトリア期によく見られるモチーフの一つ、十二芒星と思しき宗教的シンボルが神秘的なブローチ
やや重量感がありますので、厚手のブラウスやジャケットのラペル、帽子に付ける等、自由な発想にてお楽しみください
※アクセサリーケースは付属しません
◇商品の仕様◇
購入先:フランス
材質:不明(見た目よりもずっしり重量感があります)
大きさ:直径約2.9cm
多少の誤差はご了承ください
◇コンディション◇
金具部分に若干の錆あり
推定1930年代以前
こちらはそののちのアール・デコ期のもの、植物のような躍動感あるモチーフがゴシックなブローチ
当時の写真では、ブラウスやワンピースの首元にこのようなブローチを着けて佇む女性たちの姿を見かけます
比較的軽いので、ブラウスはもちろん、ジャケットのラペルや帽子に付ける等、自由な発想にてお楽しみください
材質:おそらく樹脂
大きさ:4.8cm
表面にうっすら塗料のはげあり、金具部分に錆あり
推定1920~30年代頃
こちらはそののちのアール・デコ期のもの、リボンの結び目のようなモチーフがゴシックなブローチ
大きさ:5.3cm
一カ所くり抜かれておりません
こちらはそののちのアール・デコ期のもの、リボンモチーフが流行したロマンティックな時代らしいブローチ
大きさは定規比較画像をご参照ください
金具に錆びあり
大きさ:5.8cm
こちらはそののちのアール・デコ期のもの、鋭角的なフラワーモチーフがコケティッシュなブローチ
花びら部分が欠けているようにみえますが、断面が滑らかなのでおそらく欠けではありません
推定20世紀初頭頃
こちらはアール・ヌーヴォー期に流行した、ジャポニスムを思わせる鳩モチーフがコケティッシュなブローチ
材質:おそらく樹脂(色は黒ですが、光の具合で茶色味を帯びて見えたりします)
こちらはアール・ヌーヴォー期に流行した、ジャポニスムを思わせるカモメモチーフがシュールなブローチ
大きさ:7cm
目立ったダメージはありません
こちらはそのひとつ、バーピンと呼ばれるバー状のブローチです
アール・ヌーヴォーからアール・デコの過渡期を思わせる、鋭角的な薔薇モチーフがゴシック!
大きさ:6.8cm
金具に錆あり
推定19世紀末~20世紀初頭頃
ラッキーモチーフ:ヤドリギを思わせるメタル製のモチーフがゴシック!
材質:メタル
若干の錆や表面のはげあり
英国ヴィクトリア女王統治時代に流行した、バー状のブローチです
こちらは戦前のものと思われ、中心に配されたグラスパール(模造真珠)が華奢で可憐!
アール・デコ調の彫りがモダンさも感じさせます
ネクタイピンとしても、お使いいただけます
刻印:274
材質:メタル(シルバートーン)×模造パール
大きさ:5cm
若干のくすみあり
こちらは戦前のものと思われ、三つ浮かぶグラスパール(模造真珠)がシック!
アール・デコ調のエングレービング(彫り)がモダンさも感じさせます
刻印:Bte SGDG(フランスの特許)
こちらは、スペインの伝統工芸であるダマスク象嵌細工が施され、ゴシック&エレガント!
材質:メタル(金古美色×墨黒)
大きさ:6.5cm
塗料のはげや錆あり
中央に女性の横顔のカメオが配され、華やかなアクセントとなっております
材質:メタル×おそらく樹脂
塗料のはげや緑錆あり
こちらは、三つ並んだグラスパール(模造真珠)がシック&エレガント!
材質:メタル(銀古美色)×模造パール
大きさ:6cm
若干のくすみや変色あり
ヴィクトリアン期のネームブローチ
英国ヴィクトリア女王統治時代に流行した、名前を刻んだブローチです
植物紋様を思わせるアール・ヌーヴォー調書体のエングレービング(彫り)がエレガント
材質:メタル(銀古美色)
大きさ:4cm×1.4cm
刻印:DEPOSE(フランスの特許)
大きさ:3.8cm×1.5cm
※アクセサリーケース等付属しません
◇商品について◇
購入先:イギリス
材質:メタル(真鍮色)×ラインストーン
長さ:約37cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承ください
金属のくすみ、表面の色のはげ等あります
材質:メタル(金古美色)×ガラス(赤と青が混ざったクリア)
長さ:約72cm
推定19世紀末
ヴィクトリアン期のブローチ
上下対称に彫られた見事な植物紋様のエングレーヴィング、センターのイニシャル紋章が荘厳な印象
当時の女性たちが、ブラウスの首元にバー状のブローチを付けている写真を見かけますが、こちらもそのような用途で使っても良いかと思います
また、ジャケットのラペルや帽子に付ける等、自由な発想にてお楽しみください
大きさ:2.5×3.8cm
さび、くすみあり
19世紀末頃のインタリオリング
かつて蝋で封を閉じる際に用いられたというシーリングスタンプ…こちらは指輪と一体化した「シールリング」と呼ばれるものです
オニキス等の天然石をベースに、イニシャルや紋章、人物の横顔・動物など当時の持ち主の趣味や家柄が反映されたモチーフが彫り込まれたとのこと
こちらは男性と思しき横顔が彫り込まれており、台座の装飾はヴィクトリアン期のゴシックさとミステリアスさが感じられます
どんな思いを込め、封印なされたのか…想像するのもまた、楽しきもの
クラシックはもちろん現代モードとも相性抜群な、装飾性の高さが魅力的です
ひとつでも存在感は十分、重ね付けして撮影衣装としてもお勧めです
材質:メタル(金古美色)×おそらくオニキス
サイズ:約19.5号
パーツの大きさは定規比較画像をご参照ください
メタル部分に若干のくすみあり
こちらは女性と思しき横顔が彫り込まれており、台座の装飾はヴィクトリアン期らしく荘厳さや重厚さが感じられます
どんな思いを込め、封印なされたのか…想像するのもまた、楽しいもの
ひとつでも存在感は十分、また重ね付けして撮影衣装にもお勧めです
材質:メタル(淡い金古美色)×おそらくオニキス
サイズ:約21号
表面の色のはげや、金属くすみあり
推定1970~80年代頃
エメラルドを模したカットガラスが神秘的な、ビッグリングです
まるでキネマスターになったかのよう…身につけるだけでドラマティック!
ガラスの周りには人工ダイヤと呼ばれるラインストーンがびっしり、ゴシックかつキッチュさがたまりません
材質:メタル×おそらくガラス
サイズ:約9.5号
ラインストーン10個ほど欠損
アメリカ製のメディカルIDブレスレット
医療のシンボル「アスクレピオスの杖」、蛇が杖に巻き付いた紋章がなんとも神秘的!
サイズが合えばジェンダーレスに身に着けて頂けるデザインです
着用者が意識を失ったり、話せなくなった場合などの緊急時に出血性疾患を伝えるためのツールです
長さ:約21cm
金属くすみあり
推定1950~70年代頃
装飾台座の中心に鎮座する、ゴールドサンドストーン風のパーツが神秘的なブレスレット&リングのセットアップです
(現地ディーラーいわく、ゴールドサンドストーンかどうか定かでないとのことから、お値段に反映しております)
かつてのアール・ヌーヴォー様式を思わせる台座は、型押しながら優美な意匠
セットアップそのまま遺ることも珍しく、パーティーやブライダルなど華やかな場でも映えます
秋冬の装いはもちろん、夏の軽装のアクセントになる存在感あり
材質:メタル×ラメパーツは不明
ブレスレット長さ:約18.5cm
リング:約13号
表面に若干の傷、メタル部分に若干のくすみあり
ボヘミアンムード漂う1970年代風リネンワンピース
イタリアンファブリックらしい大胆なカラーコンビネーションのプリントがダイナミック!
張りのあるリネン地、すっきりと開いた胸元はヴァカンス着にも最適です
ギャザーを寄せたフレア袖、凝ったドローコード紐など…ヒッピームーブメントの薫りが随所にちりばめられております